丹沢鍋割山!!!
体調と膝の心配もありましたが、今日は絶好の山日和という事で、登ってしまいました(笑)
嬉しい事に富士山とアルプス全体が見渡せる絶景٩(●˙▿˙●)۶
写真じゃ見辛いですが。。。( ̄∀ ̄;)
今回のルートは塔ノ岳に続く大倉尾根を通って行きましたが、光と影のコントラストが美しい尾根で思わず足を止めてしまう程(ღ˘ㅂ˘ღ)
また、登るにつれて海側と山側の景色が楽しめます☆素敵すぎて、一瞬塔ノ岳も登ってしまおうかと思いましたが、ここで調子にのるとまた膝を壊すので。。。次回のお楽しみにしました。
大倉から登ると標高差が1000m以上ありますので、体力は必要ですが技術的には難しくないので、ゆっくり登れば私の様な初心者でも大丈夫です(๑´罒`๑)
今年は暖冬なのか丹沢にもほとんど雪がありませんでしたが、山道には大きな霜柱や時折凍結しているところがありました。冬山に軽アイゼンが必要なのは雪でなくてもこういった道の場合に必要なんだと実感しました。
今回は必要がありませんでしたが、小さな冬山でも必ず持っていった方が良いと私は思います☆
さて、今回のメインイベント(?)
鍋割山荘の鍋焼きうどん!!!
これが食べたくて登ったと言っても過言ではありません☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
山頂に近づくにつれ、美味しい匂いが漂ってくるではありませんか(笑)
予想はしていましたが、やはり行列。。。_| ̄|○
でも並ぶぜ(๑•̀╰╯•́)و.。.:*✧
と、ここで鍋焼きうどんの注文方法を書いておきます☆
初めてだと知らずに行列に並んでしまうのですが、それではいつまでもうどんはゲット出来ません(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
私も親切な登山者の方に教えて頂きました☆
まず、ザックとピッケルなどを外に置いてから山荘に入ります(でないと怒られます)
これは、中が狭い上、うどんが出たり入ったして危ないので。。。身軽で行きましょう。
※何人かいるなら1人並んで、1人名前を書きに行くと効率が良いです。もう1人いれば場所取り!
奥にカウンターで名前と個数を書いたらうどん待ちの列に並びます。時には外まで並びます☆
呼ばれたら再びカウンターに行き代金を支払ってうどんと交換。
後ろにお箸や七味があるので忘れずに!
※注意:名前を呼ばれてすぐ行かないと飛ばされます。
私の苗字は多いので、下の名前も書いておいたのですが苗字でしか呼ばないので、自分か分からない時もとりあえずカウンターに行ってみたほうがいいです。
うどんをゲットしたら外へ出て絶景と共に名物鍋焼きうどんを堪能しましょう!!!
熱々なので、ちょっとやそっとじゃ冷めません!!
鍋割山を堪能したら、いよいよ下山!
ピストンは好きではないので後沢乗越ー二俣ー大倉バス停コースを選択。
今回の軽アイゼンを使うかもしれないので、昨年の購入したコネロを出しました。全体的に靴が硬いので、慣れるまで足のところどころが痛い。。。(´∀`;)
■登山日
2016.1.10(日)
■天気
晴れ
■気温
9/-3
■登山ルート
渋沢駅ー(バス)ー大倉バス停ー大倉尾根より堀山の家ー金冷シー鍋割山稜ー鍋割山ー二俣ー大倉バス停ー(バス)ー渋沢駅